大地震～お見舞いと報告～

昨日、江戸川区の職場で仕事中に大きな揺れに見舞われました。
最近確かにちょっとした地震が多かったけど、
途中から「ちょっとこりゃシャレにならんぞ！」と机の下に潜り込んだ。

東北から関東にかけて大きな被害をもたらした今回の大地震、
特に東北は呆気に取られるほど津波の被害が大きく、
たいへんな思いをされている事と思います。
僕の会社も仙台に支店があり、そこから東北全県に営業マンが走っています。
仲間たちは無事なのか、たいへん気がかりです。

僕は職場（西葛西）から自宅（市川市行徳周辺）まで何とか歩いて帰ることができました。
手持ちの万歩計で19,000歩も歩いて疲れましたが、歩いて帰れただけマシです。

家の中は修羅場のようになっている事も覚悟していたのですが、
棚の上の軽いものが何点か落ちたくらいで家具類は倒れていませんでした。
いちばん心配だったのは棚にケージを置いて飼っていた2匹のハムスターでしたが、
それも奇跡的に落ちずに済みました。

家の前に置いているバイクも転倒せずに済みました！
僕の駐車スペースは狭い＆上り傾斜がついていてセンタースタンドが立てれないので、
サイドスタンドの下にゴム板をかませて駐車していましたが、それが幸いしたと思います。
センター立てだったら、逆に地震で倒れていたかもしれません。

ただし、それなりにバイクは動いたようです。

ゴム板の真ん中にスタンドが接地するように駐車したんですが・・・
もうひと揺れしたらゴム板から落ちて倒れてたでしょうね。。。

昨夜は津波の心配もあり、リビングですぐに出かけられる格好で、
TVで情報収集しなが仮眠するというスタイルでした。
大津波警報も津波注意報に切り替えられ、余震も少なくなってきたから、
今日は寝室で寝れるかな。。。


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さよなら福岡、よろしく習志野

なんの事はない、ナンバープレートの話です。

市川市に引越してもずっと福岡ナンバーで通したかったんですが、
バイクに自動車税をかける登録地の役所（福岡県糟屋郡志○町）が
「とっととバイクの住所変更しやがれ！」書面を送りつけてきました。
せっかく○免町に納税したくても、頭の固い志●町の役場は受け入れてくれません。
（伏字にしてるから、どこかはワカランよね…）

というわけで、ロードスター＆グラストラッカー（かえる妻の愛車）から福岡ナンバーを外しました。

バイクに乗り始めて20年、ずっと福岡ナンバーで通してきたのになぁ～

で、本日午後から仕事は半休を貰って、習志野検査登録事務所へ。
2台分まとめて住所変更して、新しいナンバーを2枚受け取ってきました。
家に帰ると、楽太郎がお出迎え。

楽太郎曰く「なかなかいいナンバーやん！」
　　　　・・・なんで？

「ほら、2台とも後2桁がお揃いやん！」


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ちょっとひとやすみ

どこ見てんだ、楽太郎？？

アーシングしてみた

今週は今日だけ休みで、しかも予定も入ってたもので、暇になったのは午後3時くらい。

ちょいと車とバイクでも弄りますか…
という事でアーシングしてみた。

何故アーシングかというと…
一昔前アーシングが突如大注目された時に人から貰ったアーシングキット（車用）が発掘されたから（笑）

ちなみに、アーシングは賛否両論ありますが、僕は肯定派です。
実際、94年式の車に施工して効果があったと感じました。
ホーネット（250）にも施してました。

で、今回BMW　R1100Rにはこんな感じで施しました。

↑左シリンダー

↑右シリンダー

↑バッテリーターミナルはこんな感じです。

装着完了した時にはすっかり日没＆激寒状態だったので、効果のほどは22日のツーリングまでお預けです。

さて、どうなるかなぁ～


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BMW R1100R☆納車まで～その３

しょっぱなに書いておきますと、、、
僕の愛車BMW R1100Rは納車が2回延びてます。
納車までは、ABSエラーとの戦いだったのです･･･

まず、最初の納車日の朝にTEL。
「最後の点検の時にABSエラーが出ました！」
携帯にその電話があった時には、福岡から北九州にあるお店に向かう高速バスの中でした･･･。
今更引き返せないので、とりあえずお店に。
コンピュータ診断機でエラー内容を確認して、エラーを消去できれば当日納車が可能との事。

BMWは最近の四輪と一緒で、インジェクションや点火系、ABSまでECU（車載コンピュータ）で制御しています。
診断機にかけて…という下りはよく理解できました。
何故なら、僕は仕事で四輪用の汎用診断機を売っていたからです。
（僕の仕事は自動車工具屋さんなので･･･）

ちなみに、ABSエラーが出ると・・・

矢印のランプが左右交互に点滅します。

で、結論としては、エラー消えずにNG。
納車延期となりました。。。
診断結果から、ABSユニット+リレー交換を実施するということになりました。

後日、再度お店からTEL。
ABSユニット＋リレーを交換して、エラーは消えたと。
次の週末に引取に行く段取りをしていました。

すると、納車日の数日前にまたTEL！
またエラーが出て、ECU交換しないと直らないと。。。
工場長が「これ以上迷惑をかけられないから」と、念入りにテスト走行してくれていた最中に再発したらしいです。

店長は2回目の納車延期になって、多分僕が怒ると思ったのでしょうが、
思わず大爆笑してしましました。
いやぁ～ツイてないねぇ～と。（爆）

納車前なので、当然お店持ちで新品のECUユニットと交換してもらいました。
これは買うとなると20万円台なので、ある意味ラッキーだったと思います。
だって、待たされたかわりに心配なく乗れるわけですから♪

こうした紆余曲折を経て、何とか僕の手元にR1100Rがやってきました。
2008年9月のことです。

ちなみに、パニアの取付部のフックが折れていたので、後でそこも交換してもらいました。
いいお店に巡りあえて、本当に良かったです♪


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BMW R1100R☆納車まで～その２

出張先のレッドバロンで、現在の相棒となるワインレッドの個体をじっくり観察。
脳裏に焼き付けて帰りました。

気になった点としては、
■スポークホイール仕様である事。
なんというかねぇ～、ただでさえ「おっさんバイク」的なBMW、
しかも「ずんぐりむっくり」なロードスターに更に加齢効果があると感じました…

↑ホントはこのタイプ（キャストホイール）が欲しかった

↑で、これが僕のと同じスポークホイール仕様

■どう見ても転倒した傷
シリンダーヘッドカバーに大きなガリ、パニアにも大きな擦り傷がありました。
エンジンガードは着いてるんですが、多分転倒した後に「転んだ後の杖」で装着したんでしょう（笑）

他には気に入る装備がけっこう付いてました。
■色：赤もいいなぁ～と思っていたので全然OK
■カウル：モトコのMF-2ビキニカウル付
　これも加齢効果があるアイテムやけど、買うと高い物だからまぁいいか♪
■エンジンガード：ヘプコ＆ベッカー製
■GS用ナックルガード
　これらは気に入らなければ外してしまえばいいか･･･

全体的にはGOODじゃないかという事で、福岡に帰ってこの個体の商談に入ります。
で、多少の値引と、ボディカバー＋バッテリー充電器を格安で付けてもらえる、という事で決定！
残り少なくなっていたフロントタイヤ交換、新品バッテリー半額、オイルリザーブも入ってます。

現車がお店に届いてから、細部の確認を兼ねて見に行きました。
シリンダーヘッドカバーのガリ傷やパニアの傷は目立たないようにしてくれるとの事。
あと気になったのはセンタースタンドが異様に重いことでした。
これも調整してみましょう、という事に。

納車までに一度お店から連絡がありました。
センタースタンドの重さは、前オーナーがショックをショート加工していたことが原因だと判明！
工場長さんが「何か違和感あるな…」と思って細部まで確認してくれたみたいです。
中古のショックに付け替えてくれたとの事。
店長が「知識と技術を兼ね備えた工場長」と言っていたのが早速証明された形です。

しかし、納車当日に頭をかかえる事態が起こってしまうのです。。。

それは・・・


続きます・・・（爆）

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BMW R1100R☆納車まで～その１

僕がBMW R1100Rを選んだワケ～その5～でやっと購入するトコまでこぎつけましたので、
これから新シリーズ（笑）で納車までを書いていきたいと思います。

とりあえず
・R1100Rを
・レッドバロンで
買うことに決めたわけですが、お店に在庫がなかったので取り寄せてもらうことに。
年式や走行距離、何より値段から選んで、1台他店から引っ張ってもらいました。
確か96年式のグレー色だったと思います。

BMWのバイクの場合、５～６万㎞走ってても全然大丈夫だと言われます。
確かにそうでしょうが、自分で6万㎞まで走るのはやぶさかではありませんが、
どこの誰かワカラン人が距離を伸ばしまくったのはちょっと…というわけで3万㎞くらいの個体を選んだと思います。
他に出した条件としては、「後から買うと高いものが既についてるバイク」という事。
具体的には
・純正パニアケース左右

・カウル　または　スクリーン

これらが装着されている事。

で、実際に届いたバイクを見に行くと・・・
外装の状態があまり良くなかったし、全体から出るオーラが何だかピンと来なかったのです。
動研のカウルは着いてたんですけどね～

まぁ考えます、という事でその場を後にしました。。。

それから数日後、出張先（県）のレッドバロンに何の期待も無しに冷やかしで入りました。
そしたら、あったんです。
ワインレッドのR1100R。
モトコのカウルとパニアケース付。おまけにエンジンガード付！
つまりは、愛車としてお迎えすることになるこいつです。

続きます・・・（またか）

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僕がBMW R1100Rを選んだワケ～その5～

僕は過去のバイクの殆どを赤男爵（レッドバロン）で購入してきました。
ちなみに過去の車歴は、
最初の貰いもののRG400Γは除いて、

FZ400R→TT250R→HORNET250→HORNET900→HORNET600S
この5台は全てレッドバロンで購入しています。
レッドバロンは賛否両論あると思いますが、全国ネットでトラブル対応が見込める事と、
出費を気にせずオイル交換できるオイルリザーブサービス、
http://www.redbaron.co.jp/service/oil.html
そして何より良い担当さんと付き合えた事が長い付き合いになった要因でしょう。

今回はＢＭＷに絞ったことで、レッドバロンという選択は眼中にありませんでした。
あまり店頭に並んでないし、何よりメンテナンスは無理だろう…と思っていたからです。

そして、かえる妻と車で北九州のバイク屋にR1100Rの出物を見に行っている時、
何気に「ちょっと冷やかして行こうか」とレッドバロンの某店に立ち寄ったのです。
http://www.redbaron.co.jp/shop/kyushu/fukuoka/37_yahata.html
ちなみにココです・・・って「某店」わかるじゃない・・・

すると…ＢＭＷの中古車がいっぱい展示してあるではありませんか！
入庫車もＢＭＷが数台。
売約済の置き場にもＢＭＷ数台。
ＢＭＷ以外にもあまりに趣味性の高い品揃えで、これまで出会ったこと無いタイプのお店でした。
呆気に取られていると、店長に声をかけられ…

その店長さんと話をしていると、ご自分でも数台乗られていたらしく、兎に角詳しい！
付け焼刃の知識では無いことは話をしていてすぐ分かりました。
メンテナンス面でも、知識と技術を兼ね備えた工場長がいるので問題無いとの事。
（この表現がハッタリでは無い事は、後程実証される）

で、結局はこのお店で、
レッドバロン通算で6台めとなる現在のロードスターを買うことになったのでした。
（ちなみに、その後の対応にも満足して、友人を紹介してBMW　R1100S、
かえる妻用にグラストラッカーの2台をその店長から買っています。）

この個体を選ぶまで＆納車までは紆余曲折があるのですが、それはまた後程･･･

前回の約束通り、何とか買うところまで漕ぎ着けました（爆）


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