前回の「燃料系」の記事の続きになります。
前回の記事はこちら息つきの対処として燃料系と点火系のリフレッシュを考えていますが、
プラグだけはたまに交換していますので、定期交換部品として割愛。
しかし、最終的に火花を作る経路はリフレッシュせねば。
まず考えるのは「プラグコード」。
前回の燃料系パーツに引き続きアメリカの
EURO MOTOELECTRICSを探してみると
プラグコード+コイル+プラグまでセットになった「チューンナップキット」なるものを発見。
全部で$155。
ケチってコードだけだと$54.99(抵抗入り)。抵抗無しだと$40。
プラグコードもコイルも17年間無交換と思われるので、できれば一緒に交換したい。
きっと力強い点火が得られる筈。
そしてもう一つ、R259乗りの点火系悩みのタネなのが「ホールセンサー」。
こいつが互換品で$199。純正品相当のBosch製だと$229。
ホールセンサーは点火タイミングを司る部品なんですが、
R259系ではセンサー本体ではなく途中の配線やコネクタが熱でヤラレちまうんですね。
(コネクタ近くの配線が焼けてショートするらしい)
配線を修理したという方の記事もちらほらお見かけするんですが、
熱でヤラレるようなものをしっかり修理する自信が今ひとつ持てないのも事実。
情報収集して「コレだ!」という確証が持てたら修理するかもしれません。
前回の「燃料系」と「点火系」の部品をフルに購入したとすると…
・
燃料ポンプキット:$135
・
インジェクター2個セット:$119
・
点火系チューンナップキット:$155
・
ホールセンサー(互換品):$199
合計:$608う~ん、トランプ大統領の口車に乗ったつもりでもコレは少しかかりすぎか…
$608=68,000円だもんなぁ。
インジェクターはクリーニング、ホールセンサーは修理かなぁ。そしたら$290。
まだ急がないし、しばらくは情報収集ですな。
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COMMENT
No Title
前記事では空気を読めず失礼いたしました(^^;)
それにしてもRTのハーネスは全般に脆いですね。
見えるところは補修できますが、見えないところが
どうなっているのか不安です。
ホールセンサーはセンサー側ハーネス側両方の
端子とカプラを市販品へ取り換えましたけど・・
後で気が付いたんですが、仮にホールセンサーユニットの交換をしようとすると
ハーネス側のコネクターも市販品に替えていますので、簡単には交換できませんよね・・・(笑)
その時の記事はまーぼーさんもご覧になったと思いますが、
下記のアドレスです('◇')ゞ
http://yosi1953.blog.fc2.com/blog-date-201506.html
>yosiさん
http://yosi1953.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
↑コレですよね?
オルタネーターまわりをバラさずに作業されているので気がつきませんでした。(笑)
配線が広範囲で傷んでなけれぱyosiさんの方法もアリだなと思いました。
いちおうコード全体を交換する方法を説明している資料も見つけたんですが、ちょっと熟読しないとよくワカランなぁと。
なんせ英語なもんで。(爆)
メンテナンス
当方も同じ年代車ホールセンサー気になっております。
しかし高い部品ですねーーーー
又メナテ記録アップ楽しみにしております。
失礼します。
>tajiinさん
今回私が考えているアメリカEMEからの調達が多分最安で、
普通に調達したらもっと高くなりますし。
しかし、壊れた突如エンストしたりするし…
対処療法にするか予防整備するか、悩ましいですね〜
そうです(^^;)
ウロウロさせてしまって、申し訳ありませんでした<m(__)m>
当初は何もわからず、そして補修箇所が多いもんだから
夢中でやってました。(笑)
これはセンサーが壊れるのか?
配線がショーとして機能しなくなるのか?
どうなんでしょうね・・・(^^;)
>yosiさん
色々と調べると事例が多少出てきたので、私も配線を修理する方向に傾いて来てます。