おこづかいの使いみち考察

ほぼ1年ぶりの、おこづかい貯金ネタです。
ワタクシ、なるべく高額の硬貨（50円玉以上）を貯金箱にストックしてるんですが、
かなりの重さになるまで貯まったので、そろそろ開缶してみようと思ってます。



画像は1年前に開缶した時のもの。
その時の記事はこちら。

今回が5回めの貯金になるんですが、けっこうな額貯まるもんなんです。
勿論、5回めの開缶の様子も近日UPしますね♪

で、今回貯まった分の使い途ですが、ひとつ決まっているのがドライブレコーダーの購入。

ユピテル 200万画素 衝撃センサー搭載 ドライブレコーダー DRY-V2
もしもの事故だけでなく、最近は警察と交通違反「した・しない」論になった場合の証拠としても必要性が高まってきているツール。
価格・性能的にピンからキリまで出揃った感があるので、ここらで買ってみるかと。

自分の場合、昼・夜ともにそのような「有事」の証拠に必要十分なクオリティの画像が残せ、
かつ視界の邪魔にならないなるべく小さなものを…という事で上記のユピテル製ほか数点が候補。
価格的に1万円前後～1万5千円程度のものです。

今回の貯金、たぶん下を見て5万円は貯まっていると思うので4万円程度の残が出る。
その使い道は…
RT用の部品諸々の輸入に使おうかと考えています。

だって、絶好の機会ですから。

円安ですから。

過去の記事を読み返してみると、わずか9ヶ月前に部品を英国から取り寄せた際のレートが、
1英ポンド=186.5円。
それが上のスクリーンショット（8月12日の日経のWEBです）では
1英ポンド=131.5円。
つまり、同じ金額（日本円）で1.4倍の価値の買い物ができるんです。

米ドルも同じ時期で比較すると、120円台だったのが現在は101円。
ユーロも130円台だったのが113円。

輸出比率が高い企業にとってこの円高は収益にガツンと悪影響がありますが、
いち個人としては「このメリットは利用しないと！」ですね。

勿論、必要ない部品を買うつもりはありませんが、
「近々必要になる」ものや消耗品はこの機会に買っておいて損は無いと思います。
英国のEU離脱の影響を憂うのは、貯金箱を開けて買い物を済ませてからにしましょうかね。（爆）


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