↑画像と本文は関係ありません↑
前回のブログで「2万kmくらいからエンジンの調子が変わってきた」と書きました。
それについて、少し突っ込んで書いてみたいと思います。
まず、僕の手元にやってきた時(18,000km弱)は、
・全体的に音量は小さいものの、がさつな音。
・鼓動というにはビミョーな振動
・燃費は17~18km/L
という感じでした。
多分、僕が購入するまでエンジンをかけない、走らない期間も長かったんだろうと思います。
それでも、急かされないエンジンフィールでツーリングでは疲れません。
それが、オドメータが20,000kmを越えたくらいから、少しづつ変わってきました。
燃費も20km/Lを越えることも出てきました。
22,000kmくらいまで達した時、「エンジンが育ったんやな」と確信しました。
・暖まった状態での定速巡航は、気持ちよく歌うようなサウンド(静かやけど)
・レッド近くまで回すと、巷で言われる「プロペラ機サウンド」!実感しました。
・後ろに乗る、かえる妻も実感する程振動が滑らかに。
・燃費は平均20km、23km/Lも経験しました。
コンスタントに乗って、上手に距離を伸ばしていけば、良い子に育つエンジンなんですね。
ちなみに今年の冒頭から体調を崩して療養していた事もあり(今は回復してます)、半年くらい乗らずにいました。
その間スネてしまったのか、ちょっとボクサーはグレてしまったみたいで、ちょっとガサつき気味になりました。
福岡から千葉に越してきて3ヶ月、また乗る機会を増やしたら機嫌が戻ってきました。
かわいいヤツです♪
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