博多帰省Final：走った！2,500km

8月9日の出発から続けてきた「博多帰省ドライブ」シリーズですが、
無事故無違反で帰着することができました。

9日の午後3時ごろ出発、


夜→朝と仮眠を挟んで走って、翌10日の11時ごろ着。
ルートは小細工なしの新東名→新名神→山陽道ルート。
途中、新東名と東名の合流から音羽蒲郡くらいまで渋滞しましたが、他はまぁ順調。

楽太郎もよく頑張りました♪

博多から千葉への帰路も、行きと同じく王道ルートの折り返し。


楽太郎さんも疲れたのか、高速走行中でも構わず爆睡モード☆
（まぁ、疲れてなくても寝てるんですが…）

帰りは、奇跡的に宝塚トンネル周辺も一切渋滞なく、スイスイでした！
下りが混む日程で上りを走って混雑を回避する狙いだったけど、ここまで当たるとは。
渋滞のタイムロスが無かった分、途中の仮眠で安心して寝過ぎまして…
結局、渋滞したのと同じくらいの到着時間になりましたね。（爆）


帰路の燃費は、17.6km/Lでした。
今回の走り方は90～100km/hの流れに乗る速度域でクルコンを設定して、
前走車に詰まったら、場合によっては加速して抜くというパターン。
犬が同乗しているので、積極的にエアコンONです。
新名神の土山SAで休憩するまでは19km/Lを記録していたんですが、
仮眠中に暑がる楽太郎のためにエアコンかけて仮眠して、起きたら17km/L台に落ちてました。（涙）
冬の帰省は19km/L台を記録してますので、やっぱエアコンは食いますねぇ。


今回の帰省ドライブの走行距離は、ほぼ2500kmジャスト。
これまでも東北旅行に出たその足で博多に帰省した事もあり、その時は4000km走ってるのでまぁそんなもんかという感じですが。

しかし、愛車のキューブは6年・4万kmの使用なんですが少しヤレが見えてきましたね。
加速の伸び、バイブレーション、ガタピシ感…
15年くらい前の日産車、具体的に言うとゴーン体制になる前はこれしきでヤレは感じなかったのになぁ。。。
実際はヤレてたのかもしれませんが、こんなイヤな感じではなかった気がします。
うちの個体だけの話かと思いきや、Bプラ車は似たような話を他にも聞きますしね。
我が家のキューブさんは下回りの補強や静音化、エンジンのスムーズネスに関しては注力しているにも関わらず、ですから。。。（金はかけてないけど）
日産ファンとしては、ちょっと悲しい現実ですね。


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