RTのエンジンまわりのメンテナンス、ここから後半戦です。
プラグを外したので、ストックしていた新品に交換します。
これまでは純正のボッシュのプラグが装着されていましたが、
ストックしていたプラグはNGK。
こいつを車載工具のプラグレンチを使って締めます。
これまで装着されていたプラグはどえらい馬鹿力で締めてあったようですが、
プラグは「フィンガータイト+α」が適当と心得ております。
プラグキャップがヘッドカバーに張り付いていたので、
今回はシリコングリースを薄く塗ってから装着しました。
ここで午前の部が終了、ちょうどお昼時になりました。
ご飯を食べて一休み…という感じでしたが丁度Moto GPのオーストラリアGPの開催日。
Moto2からMoto GPまであまりに面白くガッツリ見てしまいまして。(爆)
作業開始まで3時間弱を要したのはここだけの話です…
さて、エンジンがかかるようになりましたが、その前にアイドリングスクリューとスロットルバルブを清掃します。
アイドリングスクリューを外して清掃するのですが、
清掃後に同じ分だけねじ込めるように印をしておきます。
うちのRTは、目いっぱい締めこんだところからほぼ1回転戻したとこで使われていました。
外したアイドリングスクリュー。やっぱり、けっこう汚れてますねぇ。
ここを通る空気の量でアイドル回転が決まるのですが、
こんだけ汚れてりゃ回転も落ちてくるってもんです。
スクリューの汚れを、軽くパーツクリーナーで落とします。
こういう汚れを落とすの、泡タイプのエンジンコンディショナーがあると良いんですが、
次回以降のメンテで購入してみることにしましょう。
(けっこう無計画にメンテしてるヤツですw)
汚れを落としたら、スクリューをもとの位置に戻します。
目いっぱい締めこんで、覚えておいた回転数と目印がここで役立つわけです。
本当はスクリューを差し込まれる側(スロットル側)の汚れも落とすと良いんですが、
思いっきり忘れてましたw おっと、ここまで終わったところで近所のマナちゃんが様子を見にきました。
ちょうど良い機会です、ここいらで次回に続かせて頂きます。。。
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