過去に2度ブログネタにしている燃料添加剤「風雷益」。
燃焼促進剤「風雷益」¥6,000■購入時の記事はこちら■中間報告(ファーストインプレッション)はこちら燃料の1/1000(つまり燃料10Lに対し10CC)を添加することで、
燃焼効率が改善され、燃費の向上やパワーのUPに繋がるという商品です。
添加剤1000CCで6,000円なので、ガソリン1Lあたりの添加単価は6円。
この単価UPに見合う経済的効果があれば「お得」という事ですね。
R1100RTにはハイオク+添加剤で暫く走って様子を見てみました。
「きれいに燃える」というのはこういうことか!と実感するように走りが上質化します。
トルクも出てる印象で、高速を100km/hで走っている時なんて、とろけるようなフィール♪
燃費はタンデムで20km/Lをキープ、たまに21km/L。
未添加で渋滞も含めたツーリングだと18~19km/Lになる事もありましたので、
向上してはいますが、2か月の使用の間では「劇的向上」とまではいかないかな?
そして先日、この風雷益の売りの一つである
レギュラーガソリンに添加する事で、ハイオク仕様車に対応というのを試してみました。
じつは前記事の「シルクロードから軽井沢ツー」はレギュラーガソリンで走りました。
結論から言うと、
問題無しです。
暫くハイオク+添加剤の「とろける上質走り」に完全に慣れていたせいもあって、
最初は「あれ?ちょっとガサツになったかな?」と感じましたが、
普通にハイオクガソリンのみで走ったらこんな感じだったかな?というレベル。
低回転で負荷をかける運転や、加速で6,000回転まで引っ張ったりもしましたが、
ソツなくこなしてくれます。
燃費も、朝の中央道渋滞20kmをすり抜けながら20km/Lを少し切るくらい。
燃費的にも問題なし。
ハイオクに比べて11~12円/L安いレギュラー、に6円/Lの添加剤のコストが加わりますが、
ハイオクと同等の走りで差額5~7円/L程度のお得になります。
年間1万km走る人は、リッター20km/L走る場合でも500Lのガソリンを消費します。
リッター15km/Lの場合だと670Lです。
670L×差額5円=3,350円の節約 という事になりますね。
レギュラー使えて燃費も伸びて…というのがベストではありますが、それはちょっと贅沢かな?
前回のツーリングから帰宅後もレギュラー入れましたので、
暫く様子を見ながら使っていこうと思います。
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