8月末の車検切れを前に、ロードスターの車検を受けました。
2年前の車検もそうでしたが、今回もユーザー車検です。
僕はバイクの車検はユーザーで通しますが、クルマは整備含めてディーラーに出します。
バイクはブレーキ含めて自分で整備できる自信あるけど、クルマは自信ないので。
さて、今回は引越ししてきて初めての車検。初めての習志野の車検場です。
福岡とは多少勝手が違うかもしれませんが、
車検とは「保安基準適合」の可否を調べるという事は沖縄だろうが北海道だろうがカワランわけで。
まぁ、何とかなるっしょ、と。
ちなみに、ユーザー車検のやり方なんぞはググれば何ぼでも出てくるので、ここでは割愛します。
(僕もググって調べました)
今回は車検前は特に目立った整備はしてません。
前後タイヤやブレーキパッド等はこまめにチェックしているので、車検前にどうこうという話でもなし。
当日朝に洗車がわりの雑巾がけと、ヘッドライトスイッチがOFFにならないように「殺した」くらい。
※1998年以降は、バイクは輸入車でもヘッドライトがスイッチで消せない=常時点灯でないと車検に通りません。ヘッドライトスイッチの部分をバラして、裏からスイッチを点灯状態でロックするように噛ませものをしました。
事前にWEBで午前中の2ラウンドを予約しているので、
(予約はこちらから。簡単です)受付時間に間に合うように出発します。
受付前に、いちばん車検で不合格を食らう確率の多い「ヘッドライト光軸」だけ事前にチェックしてもらいます。
習志野の車検場近くの
「八千代自動車」さんで事前チェックと調整を実施。
こちらで調整して車検を受ければ安心です。もし事前調整した上で落ちたら、再調整してくれますので。
(1,000円です)
で、習志野自動車検査登録事務所に到着。
画像を見て頂くと分かるかもしれませんが、とにかく天気が良いです。暑いです。暑すぎて気分が・・・
まずは、車検に必要な書類一式を購入します。
窓口で「バイクのユーザー車検に必要な書類一式ください」と言えばすぐ揃います。
その後、道路向かいの振興会の建物に行って、検査手数料の証紙と重量税を払います。
僕は自賠責も事前に準備してなかったので、振興会の窓口でお願いしました。
さて、これからが本番の「車検」です。
車検は何をするかというと・・・
1.車両の同一性(車体番号と車検証の一致・寸法の一致)
2.スピードメーターの正確性(40Km/h)
3.ブレーキの効き
4.ヘッドライトの明るさと光軸
5.その他保安部品(テールランプ・ブレーキランプ・ウインカー・ホーン)
バイクの場合、こんなもんです。年式が新しいバイクになると更に「排気ガス計測」が加わります。
ほぼノーマルで乗りながら、日常の手入れもしているとほぼ問題無い内容と思います。
1.と5.は検査員の人がマンツーマンで検査しますが、
2~4の項目は、専用の機械で行います。
ユーザー車検の場合、自分で機械を操作しますが、アナウンスと電光掲示に合わせてやればいいだけの話で、簡単っす。
僕の場合は、ヘッドライトも事前に調整した甲斐もあり、一発合格!
*僕の前で検査を受けていたのは某輸入車ディーラーのメカニックの方でしたが、ライトで「×」食らってましたので。。。新しい車検証とステッカーも発行されました♪
ライトの事前調整・諸手続き・ラインでの検査・車検証発行まで前部入れても1時間!
かかった費用は全額2万円程度。
自分でバイクいじりを続ける限り、車検は自分で通そうと思います。
さ、これでまたロードスターに(法律的には)2年乗れる!
いや、2年乗らねばならぬようになったという事か??
いやいや、まぁまぁ・・・
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