前々回と、
前回からの続きです。
折れてしまったマフラーステーの溶接部、実際の手直しに入ります。
で、こちらが実際に折れた部分。
確かに振動という分もあるんでしょうが、ここまでサビがくるもんですか?
ここの部分、丸パイプに鉄板を溶接してあるんですけど、外側からだけしか溶接してないから、
内側からサビでやられちまったみたい。
どちらにしてもサビてては接着できんので、ワイヤーブラシと紙ヤスリで下地を作ります。
今回は接着工法にするので、溶接ではカバーしていなかった内側からも接着効果を狙うため、
内側も念入りに下地作りました。
で、使うのは昨日のブログで紹介した「GM-8300」というもの。
これは接着剤というかパテというか、まぁそんなモンです。
キットの中身はこんな感じで、パレットみたいなのを使えば規定量をキッチリ量って混合できるようになっています。
こんな風に練ります。
実際の作業中の風景。
なんせGM-8300がけっこう柔らかいので、形を整えるのは苦労します。
形は完全に固まった後に削ればいいので、とにかく隙間に材料が行き渡るようにだけ気をつけました。
完全に固まるまでは慌てず、後日の作業としました。
恒例の楽太郎の検品・・・
ら、楽太郎!?
なんだ、その胡散臭い表情は??
大丈夫だって!ちゃんとくっついてるって!!
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COMMENT
無題
一家に一人、いると良いですね。
全然、関係ないけど作業よりもくま夫さんの髪の毛?頭が気になるにゃびのママでした。(爆)
無題
で、僕の髪の毛が気になるって・・・
なして?(笑)
無題
無題
たしかにこまめに見るところではないので、
見てみると意外と痛んでいるのかもしれません。
でも、他にこんな事例は見たことないんですよね~(汗)
で、まだ実際に走ってない(マフラー固定してない)んですが、
ガッチリくっついたっぽいです☆