東京モーターショー2013へ行ってきた

東京モーターショーが始まりました！
せっかく東京にいるわけなので、一般公開初日の23日に行ってきました。
15年ぶりくらいです。


当日は午後3時以降の「アフタヌーンチケット」時間帯（300円安い）に狙いを定めて行ったんですが、
少し遅めの時間帯とはいえ、まぁ人の多いこと。。。
人混みが嫌いな私ら夫婦が行くとこじゃないとは分かっていても、
車・バイク好き≧人混み嫌い　ですから、まぁ仕方なしです。

二輪メーカーで出展していたのは、国内4メーカーとKTM・BMW。

まず最初に行ったのがホンダブースのある西館だったので、1枚パチリ♪
この後、見るだけで精一杯でバイクの写真は全部でこの1枚だけ（爆）。
CB1100のこの色はカッコいいね☆
二輪メーカーは台数やコンセプトを割り切って出品しているようですね。
BMWブースも、K1600GTLの豪華仕様・R Nine T・HP4くらいで。
カワサキもラインナップの中で「Ninjaシリーズ」「Zシリーズ」「エストレア」だけピックアップ。
KTMに至ってはお家芸のオフ車が無くロード系モデルのみ！
まぁ、モーターサイクルショーをお楽しみに、って事なんでしょう。

四輪車は、ともかく人が多くて写真どころではなかった。
イチバン人気は、ホンダの軽スポーツ「S660」で、見るのに尋常じゃない大行列！
小さくて低い車を雛壇に乗せてあるので、通路からはその姿さえも見えず。。。


個人的に気に入った車は、スズキの軽クロスオーバー「ハスラー」。
名前が懐かしい！と感じたアナタは昔のバイク小僧、今Over40な方ですね（笑）。


大型車ブースは比較的人も少なく、ゆっくり見れました。
各メーカー、新興国向けの新型トラックを展示してましたが国内モデルよりカッコいい！

　
かえる、飲みます！
アサヒのドライゼロを無料配布されてたので、有難く頂戴致しました。

丁度VWのブースにいる時に日本カー・オブ・ザ・イヤーにGolfが選ばれたとの報せが発表され、
輸入車初のCOTY受賞にブースは大いに沸きました。
これは、カタログ上の燃費競争や価格競争「だけ」に終始してきた最近の日本車の傾向にトドメを刺す出来事ですね。
ゆるぎない信念で骨太な良いものを提供し続けた集大成でしょう。
日本のメーカーは、もっと車の基本のキホンに磨きをかけてこの黒船を撃破しないと！


ちなみに場内で配布されていたパンフの表紙はAKB48。
この日は川栄さんと峯岸さんでしたが、毎日替わるんですと。
いろいろと趣向凝らしてるんですなぁ。。。


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