7月19日の17時からタイヤ屋さんに交換作業の予約を入れていたので、
16時ごろ、RT号を引っ張り出してみました。
引っ張り出してみたら、冷や汗が出ました…
冷や汗から、真夏の汗ダラダラになってRTのカウルの右側を剥ぎ…
ブースターケーブルを準備。
バッテリー完全放電しとりました。RTはジャンプスタートするにもアクセスが大変という知識はあったものの、
まさかこんな苦労をするとは…(汗)
で、だましだましバッテリーの+端子にブースターケーブルを接続して、
四輪(キューブ)から電気をもらうと、通電はするもののポンプ起動音もせず、セルも回らず。
…何事だ…この時点で当日の復活は諦め、タイヤ屋さんには断りの電話を入れました。
さて、とりあえずバッテリーは外して充電せんと何も始まらんよなぁと作業を始めます。
お隣の大家さん宅の愛犬、太郎くんも心配して駆けつけてくれました。(爆)
バッテリーを外すとなると、カウル全剥ぎは必至。
先日カウル外し用に3mmのHEXレンチソケット買っといてよかった!
購入後2年で、初めてカウル左右とも剥ぎました。
タンクに抱かれるように搭載されているバッテリーを外しにかかります。
バッテリーを外すには少なくともタンクを浮かせる必要があるんですが、
予定外の作業のため、よりによって26Lフルタンク入ってるっての。(爆)
結局、私がタンクを持ち上げている間にかえる妻がバッテリーを引っ張り出してくれました。
バッテリーは6kg近くありますから、助かりました。。。
引き上げたバッテリーは家の中で充電器に繋いで復活を待ちます。
翌日また作業すると分かっていて再度カウルを装着するのも馬鹿馬鹿しいので、
その夜はカウルレスの状態でカバーをかけて保管することに。
ただ、カウルがやたらとデカいので家に置いておくのも邪魔だよなぁ。。。
というわけで、キューブの中に放り込みました。
しかし、サイドカウル1枚でトランクほぼ埋まるって…どんだけカウルがデカいんかってw
当日夕方の作業はここまで。
夕方にも関わらず30度を超える暑さの中汗だくで作業したので、
まず汗を流すためにシャワーを浴びて、熱くなった頭をクールダウン。
そこで、ハッと気が付いた。
ブースターケーブルを使っての始動の時はセンタースタンド立ててたんですが…
サイドスタンド下ろしたままじゃなかったか??・・・・
・・・・
さて、翌日エンジンはかかったでしょうか?
続きは次回!!
サイドスタンドの安全装置って
大切ですね!!
(爆)
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COMMENT
無題
笑っちゃいけないんですが、やっぱり笑っちゃいました、ごめんなさいf^_^;
ところで、バッテリーは左側のカウルだけ外して、ターミナルを外して左側に抜くこともできますよ。
まあ、ダクトは外す必要はありますけども(^_^;)
私は一晩置く時は、いつもカウルかぶせるだけでビスはしめずにおいてあります。
とんまなので踏んづけちゃいそうだからf^_^;
Kachi//
No Title
猛暑の中大変でしたね~~
セルボタンを押し無反応は焦ってしまいますよね~~(^'^)
私だったら汗っかきだから、ドロドロに
なっていたと思います。
カウルを外すときは「楽しい~~」って
思いながら
外さないとダメですよ。
もう十数回は脱着しました・・・
サイドスタンド、戻すだけでエンジンかかると良いですね。
無題
でも1100RTって電源ソケット無いんですか?
>Kachiさん
で、kachiさんの仰る通り左側カウル外したらバッテリーにアクセス可能な構造でしたね。
いい勉強になりました!
できれば涼しい時に勉強したかったですが(笑)
>yosiさん
勉強になるなぁ☺((φ( ̄ー ̄ )メモメモ
ネタバラシすると、エンジンかかったからこんな能天気なブログ書けるんですね(^ー^)
>ぱおさん
しかし、充電器のソケット用アダプターを持ってないんですよ。
オプティメート3は弱ったバッテリーは外して充電したほうがサルフェーション除去機能も働いてくれるので、
外したのも徒労ではないと思っています。