出張先のレッドバロンで、現在の相棒となるワインレッドの個体をじっくり観察。
脳裏に焼き付けて帰りました。
気になった点としては、
■スポークホイール仕様である事。
なんというかねぇ～、ただでさえ「おっさんバイク」的なBMW、
しかも「ずんぐりむっくり」なロードスターに更に加齢効果があると感じました…
↑ホントはこのタイプ（キャストホイール）が欲しかった
↑で、これが僕のと同じスポークホイール仕様
■どう見ても転倒した傷
シリンダーヘッドカバーに大きなガリ、パニアにも大きな擦り傷がありました。
エンジンガードは着いてるんですが、多分転倒した後に「転んだ後の杖」で装着したんでしょう（笑）
他には気に入る装備がけっこう付いてました。
■色：赤もいいなぁ～と思っていたので全然OK
■カウル：モトコのMF-2ビキニカウル付
これも加齢効果があるアイテムやけど、買うと高い物だからまぁいいか♪
■エンジンガード：ヘプコ＆ベッカー製
■GS用ナックルガード
これらは気に入らなければ外してしまえばいいか･･･
全体的にはGOODじゃないかという事で、福岡に帰ってこの個体の商談に入ります。
で、多少の値引と、ボディカバー＋バッテリー充電器を格安で付けてもらえる、という事で決定！
残り少なくなっていたフロントタイヤ交換、新品バッテリー半額、オイルリザーブも入ってます。
現車がお店に届いてから、細部の確認を兼ねて見に行きました。
シリンダーヘッドカバーのガリ傷やパニアの傷は目立たないようにしてくれるとの事。
あと気になったのはセンタースタンドが異様に重いことでした。
これも調整してみましょう、という事に。
納車までに一度お店から連絡がありました。
センタースタンドの重さは、前オーナーがショックをショート加工していたことが原因だと判明！
工場長さんが「何か違和感あるな…」と思って細部まで確認してくれたみたいです。
中古のショックに付け替えてくれたとの事。
店長が「知識と技術を兼ね備えた工場長」と言っていたのが早速証明された形です。
しかし、納車当日に頭をかかえる事態が起こってしまうのです。。。
それは・・・
続きます・・・（爆）
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