前回からの続きです。(何回のシリーズになるかは分かりません:笑)次のバイクとして「こんなの乗ってみたいなぁ」と思っているシリーズです。
買うわけではありませんので、そこんとこヨロシクで。
昔ながらの愛好家が多い、BMWのOHVボクサーシリーズ。
その中ツーリングモデル「R100RT」が候補のひとつ。
前回書いた「縦K-LT」と同じ方向のロングツーリング向けの大型カウルのモデルです。
(画像は適当なのがなかったのでR80RTですが・・・)前期型のリヤ2本サスのものと後期型のモノレバー(1本サス)がありますが、
後期型のほうが廉価なので、後期型で十分っす(笑)
ただし、OHV-Rは最もBMWらしいモデルなので、Kシリーズよりも高いです。
R100RTはタマ数も少ないし。
タマ数が多いのが、R100RS
ビーエムのバイクといえば、コレを思い浮かべる人も多いでしょう。
低めで幅狭なハンドルに手を延ばしたライディングポジションに収まると、
ヘルメットから手元に至る身体全体がカウルにスッポリと覆われる。
・・・昔は大嫌いでした、このバイク。
このバイクが現役だった頃は、まさにお金持ちのオジサンが乗るバイクだった。
前から見ると「大きなカウルというポケットに手を突っ込んで乗ってるみたい」に見えていた。
それが、何で乗りたくなったんやろう?
歳をとったっちゅう事かいな??
それもあるかもしれないけど、今のロードスターを所有して、その魅力に参って、
BMWブランドのバイクに対する勉強をしていくと、もっと温故知新したくなってくるんですよね~。
こういうブランドって、バイクではBMWとハーレーが特に顕著なんじゃないかと思います。
例えばCB1300SFに乗ってから、1000SF→750/1100F→750(K)と先祖帰りする人はあまりいないけど、
上記2ブランドでは沢山いるんですよね。面白い♪
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COMMENT
無題
無題
コメントありがとうございます♪
R100Tですか!シブいですね~。なかなかありませんよ。
僕のR1100Rは、排気音はマフラー交換で良い感じになりましたが、
ミッションのタッチはかなり渋くて、ブーツが痛んできました。。。