かえる妻の愛車「かえるマシーン」ことグラストラッカー、
手放す前に本気洗車で艶を取り戻し査定対策をしています。
本気洗車のビフォー・アフターはこちら とりあえず洗車・ワックス関係の道具はこんな感じ。
(私の作業中にかえる妻が撮影た画像なので、今回使ってないものも含まれています)
①水アカ取りシャンプー(右奥)
筋のようにこびりついた水アカが取れるシャンプーです。
②水アカクリーナー&ワックス (中央奥)
洗車後の塗装面の艶出し用です。
③アーマーオール(左奥に見切れてるの)
黒樹脂・ゴムやツヤ消しの金属部のメンテナンスに。
④台所洗剤(右手前)
銘柄は何でもいいんですがw、カーシャンプー代わりに使っています。
⑤コーティング剤(中央手前)
R1100RTや四輪で使っているコーティング剤。今回は未使用です。
⑥プラセーヌ(左手前)
洗車後の拭き取り用。これ使ったりシャムワオ使ったり、まぁ適当ですw
要するに、大したもん使ってないという事で。(爆)
それでは、洗車開始!
まず塗装面は、水アカ取りシャンプーを使って汚れを落としていきます。
が…グラストラッカーは塗装部の面積が極端に小さく、これ使うまでもなかった。(爆)
まぁ企画倒れ、という事で。(汗)
洗車で大事なのは「シャンプーの泡が乾く前に、水で流す」という事。
このクラスのカウル無しバイクでも、
上面をシャンプーした後に流してからエンジンや足回りを洗ったほうが良いです。
というワケで、タンクやシートの泡を流してから、
台所洗剤をバケツで泡だて、エンジンや足回りを洗っていきます。
グラストラッカーは空冷エンジンのフィンやワイヤースポークホイール等、
洗い辛いディティール満載なので、ブラシの毛足をフル活用して奥まで泡まみれにします。
今回はエンジンやホイールに油汚れがあまりなかったので、黄色い100円ショップの洗車ブラシで洗えましたが、
走りこんだ車両なら細めのブラシや歯ブラシが必要でしょう。
洗っただけの状態でも、けっこうキレイになりました♪
水滴を拭き取ったら、クリナー&ワックス掛け。
自己流ですが付属のスポンジは使わずに、液体をウエスに染ませて磨き→拭き上げまで一気にやってしまいます。
リアショックのバネの隙間なんかもクリーナーをつけたウエスを1周まわしてゴシゴシ、
フロントフォークの軽い浮きサビもこいつで磨くとキレイになりました。
そして最後に、アーマーオールで仕上げ。
ミラー・ハンドルスイッチ・ヘッドライトボディ・ウインカーなんかの樹脂部品は勿論、
露出しているチューブ・ケーブル類、つや消しの金属部品、タイヤにも。
そしてつや消し黒のマフラーにも塗っています。
完成!黒いところがきちんと黒くなると見た目引き締まりますねぇ~
見た目だけでなく、空気圧や可動部の注油ももちろん大切です♪
最後に試走と…
楽太郎さんに検品してもらって、かえるマシーンの最終メンテ終了!
この後実際に査定してもらいましたが、
バイク屋さんも「うわっ!キレイですね~!!困ったなぁ…」という反応でした。
グラストラッカーの中古は10万円以下もチラホラ流通してる底値バイク、
キレイな分「多少は」考慮してもらえましたが、査定価格はお世辞にも高くなりません。
(具体的な価格は書きませんので、あしからず。)
乗るんだったら手元に置いとくんですが、ずっと盆栽でもねぇ~。。。
というわけで、かえるマシーン代替作戦は続くのであります。
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COMMENT
無題
セカンドバイクにいいですね〜
と言って、拙宅では置き場所もないんですが(;^_^A
後継者は、使い勝手から見てやっぱり125クラスのスクーターかなぁ。
まさか、電動アシスト自転車だったりして(*^_^*)
Kachi//
>Kachiさん
トラッカー系は一時期流行りすぎた反動で不人気になってるみたいです。
次期型マシンはkachiさんお察しの通り、125スクーターから選びました。
これまであまり興味なかったジャンルなので、一から勉強でしたね(笑)。