電源取り出しターミナル取付と充電が完了したNewバッテリー。
前回の様子もご覧ください♪充電だけじゃなく交換も完了していますのでレポします。
まずは古いバッテリーを外さんといけません。
左のカウルをはぐり、エアークリーナーのノズルを外すとバッテリーが横に引き出せるようになります。
Kachiさんに教えて頂く前は、カウル全部外してタンクずらして…という作業しましたが、
ぐんと楽になりました♪
外したバッテリーと、代替バッテリーを並べてみます。
Longの代替バッテリーのほうが少しばかし高さが低いんです。
このままではバッテリー固定バンドが効かずに、ガタガタしてしまいます。
そこで、バンドとバッテリーの間にゴム板を挟んで調整します。
ただ、↑の画像はやりすぎました!
ゴム板2枚重ねから、1枚を横並べにやり直したら丁度よく収まりました。
ちなみに、ターミナルをよく見ると微妙に曲げてあるの分かりますでしょうか?
曲げたほうが都合が良いようだったのでマイナスドライバーで軽くこじって曲げました。
収めると、こんな感じになります。
ちなみにハーネスはプラス側は上面のバッテリー端子にそのまま止めましたが、
マイナス側は上面に止めるとかなり突っ張るので、取り出しターミナルを活用しました。
(2つ買っといて良かった!)
ターミナルはプラス側だけカバーかけておけばショートの心配も無し。
画像に写り込んでいる細いコードは、ソーラー充電器接続用です。
以前不注意でショートさせてしまって以来、ソーラー充電器をヘラーソケットに挿して充電していたのですが使い勝手と接続の信頼性の面からは、やはり直結が良い。
そのへんの経緯はこちらの記事から今回、取り回しやコードの長さを吟味して、直結仕様に作り変えました。
カウルを戻しても、アクセス性バッチリ!
交換してみると、これまでのバッテリーが弱っていた事があらためて分かりました。
セルが力強く回り、回る時間も半分くらいであっさり始動できるようになりました!
これで暫くは安心ですね♪
LONG 12V 22Ah 高性能シールドバッテリー【高耐久タイプ】(WP22-12NE)↑今回使ったバッテリーはこちら!
エーモン 1680 電源取り出しターミナル↑ターミナルはコレです♪
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COMMENT
無題
実際にターミナルにつなげた画像を見るとバッチリですね(^_^)
詳細を書いてくださっているので、あとを追う私も安心して部品調達と作業ができそうです(*^_^*)
やっぱり新しいバッテリーはいいですね(^_^)
Kachi//
No Title
いいですねぇ、今後の参考にさせてください!
>Kachiさん
新しいバッテリーは、やはり良いですね!
昨日ちょっと走りましたが、始動も良いし、走行時も快調極まりないです♪
>D-Typeさん
こんなもんてよければ参考にしてくださいm(_ _)m