今月の初頭のブログで我がRTの「次のタイヤ」について書きました。
その時の記事はこちら先日の洗車の際にあらめて現状を確認したので、備忘録がわりに記事にしてみます。
まず、リヤ。
〇の部分、スリップサインがコンニチワしかかっています。
手で触ってみるとタンデム高速走行が多いせいもあって、「真ん中が」「平らに」減っています。
次、フロント。
まだ溝はあるほうですが、これまた真ん中が平らに…(以下略)。
溝「だけ」見ればまだ使えるんですが、そうじゃない部分で劣化を感じる部分が増えてきました。
まず、減ったことによる素材ボリューム減による弾力の無さを感じること。
まだ溝がたっぷりあった頃よりも明らかに乗り心地が悪くなっています。
これは、確実に始まっている
「硬化」も要因のひとつとも思っています。
このRTが我が家にやってきて1年半、先日はじめてタイヤの製造年月の刻印をチェックしたら、
09年(リヤ)と
11年(フロント)でした。
そりゃリヤは硬さ感じるし、溝にヒビだって入ろうというもんです(汗)。
フロントは摩耗の具合もあるんでしょうが、かなりロードノイズが増えました。
RTはカウル形状から、フロントが拾ったロードノイズがメーターとトップブリッジの間から上がってきます。
一昨日あまりに「ゴー!ガー!」とウルサイのでラジオのスイッチが入ったかと思って、
(ちょうどスピーカーから聞こえてくる気がするんです)
オーディオスイッチをいじろうかとしたら、良い路面に移ったらスイーっと走る。
ん~、BT023殿も疲れてきましたねぇ。。。
BSにしてはかなり良い感触で使えましたが、摩耗が進むと粗くなるのは四輪のタイヤと同じだなぁ。
でも、BSのタイヤに感じていた「分かり辛いグリップ感」は感じられませんでした。
印象は悪くありません。
次のタイヤは、もう少しタイヤが減って、貯金箱の中身が増えてきたら決めましょう。
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