その2の続きです。
MotoBins他から個人輸入するうえで、
少しばかり英語の商品説明を読めれば内容は理解できると思います。
僕も理解できない内容は翻訳かけてました。
MotoBinsサイトの上のほうにも翻訳言語を選べるプルダウンがあるので、活用しちゃいましょう。
めっちゃ直訳になりますが、全く分からないよりは全然マシですし、
翻訳を読んだ上で理解できないものは注文しなければ良いのです。
「読む」問題が片付いてしまえば、あとは注文するだけです。
注文も、長文の英語を読むような場面はあまり無いです。カードを使ってWEB通販したことがある人なら楽勝です。
自分で英語を「書く」のは、住所と名前だけです。
住所も、気楽に考えましょう。
例えば僕は福岡市博多区の元の職場に送ったのですが、
「区」の英語が分からなかったので「Hakata-ku」で書いたら無事届きました。
考えてみれば、届けるのは日本の郵便局で、イギリス人が届けるわけではないのでベタにローマ字でも全然OKですよね。
注文が終了すると、自動配信で「注文受付しました!」というようなメールが届いて、
あとは荷物が届くのを待つだけです。
しつこいようですが、英語の「文章」は書くことなく注文できてしまいます。
僕はひょんな事から何度か英文メールのやりとりをしましたが…それは次回のネタにします。(笑)
それでは、運賃や国内諸経費も含めた内訳を晒してみましょう。
これは、僕たち3人の共同購入の内訳です。
運賃を応分に負担する必要があったため作りました。
貧乏ビーマー=貧マーとして、貧マー1号=貧1号と略してあります(笑)
MotoBinsは、「貧マーの味方、モト貧ズ!」という愛称になりました(爆)
今気付きましたが、僕が購入した時はパニアセットは300ポンドでしたが…今は値上がりしてますね。
英国から日本までかかった運賃は24,605円でした。
重たいセルモーターが3個+嵩張るパニアセットという事でけっこう運賃がかかりましたが、
まぁ想定内でした。
小物部品ばかり注文すれば、思いのほか運賃は安いんじゃないかと想像します。
逆に、マフラーとかの大物だけを注文すると、金額によっては割に合わないかもしれません。
国内諸経費として2,600円を日本郵便に支払いました。
これは、通関手数料と消費税です。
イギリス国内で付加価値税を払わないかわりに、日本で消費税がかかるわけです。
諸経費と運賃を3人で振り分けると、セルモーター1個が21,000円くらいで買えた計算になります。
これはかなりリーズナブルですね!
12月4日(土曜日)に発注して、12月13日に福岡に届きました。
土日は先方も営業していないので、6日(月曜)の注文受付になっているとして、1週間で到着した計算になります。
で、到着して請求書を見て判明した出来事があるんですが…
それは次回にて(汗)
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