先日の連休で取り付けたLEDのH4ヘッドランプ。
詳しくはこちら たいへん明るいんですが…
やっぱり配光が…このRTで合わせようとするとスポットっぽくなる。
本当はロービームならば、こういう風に上半分に配光がいくはずなのだ。
購入したLEDキット、ライトの側面に発光するタイプの商品でして、
コレ、多分マルチリフレクタータイプのヘッドライトだったら僕のRTほど狂わないっぽい。
同じ商品を購入して新しめの車に装着した画像等見ても、光が極端に偏ってないし。
なんせ約20年前の設計のR1100RT、ライトは昔ながらのレンズカット方式です。
この偏りを改善するためには、ハロゲンH4バルブと同じように
ロービーム:上側
ハイビーム:下側
が光るようにしないと根本解決にはならんなぁ。。。
こんなこと思いながら、バルブを観察してふと思いついた。
バルブ本体と3本角の台座の部分、分離できそう…
〇印の部分(計4か所)で、スポットで固定されてるっぽいのです。
この部分を外して、90度回転させて再度固定すれば上下発光タイプに変身できる??
ちょっと、やってみようかな。
ただし、問題が無いわけではない。
分かりやすいようにバルブの中心に赤い線を入れてみましたが、
元々側面発光で上下方向の差を出すために、若干左右にオフセットしてるんです。
このオフセットが実際の光軸にどれだけ影響するか…
大きく影響するようだと、光源がついているアルミのボディを削ってオフセット解消するか…
まぁ、色々やってみましょう。
これからバイク用としてH4のLEDバルブを購入しようという方、
既に上下点灯で3600lmという性能のものが出てるみたいなので、そちらのほうが良いかと。
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