さて、
前回の記事の続きです。
なんせまだ本題の「鮎」食べてませんからね。。。
道の駅かつらを出発後、ほどなく
矢沢やなに到着。
台数多いと、停める場所と収容人員が確保できるお店選びが大変と思います。
いつもお疲れ様です。。。
で、これが鮎を採る仕掛けの「やな」。
戻ってくる鮎をこの仕掛けに誘導するわけですね。
さ、おなかすいたぞぉ。。。
僕のオーダーは、「やみぞ定食」1,700円。
「塩焼き」「田楽」「フライ」の3種類の鮎が楽しめる定食です。
そしてご飯は鮎めし!!
塩焼きの鮎は子持ちの立派なものでしたが、僕のはオーダーしてすぐ出てきただけあって、
正直、焼き置きで冷めてました。。。
団体で予約してたから仕方ない部分はあるけど…ハズレ引いたなぁ。
フライと鮎めしは美味かったです。
皆、美味しく頂きました。
のまど隊長、取材陣が言うこと聞かんわ、いつまでも注文の品は出てこんわ。。。
お疲れ様でございます。。。
鮎を食した後は、やな場を見学。
真ん中の箱を覗いているのが、クロスポのモモレンジャーです☆
これが、やな場の足元。流れの影響を受けないように?小魚は引っかからず落ちていくように?
とにかく、隙間が空いています。
誰かが「うぁ~!ちょっと怖~い!造りが雑ぅ~!!」と怖がっていましたが、
そういう造りなんです。w 腰が引けるメンバー数名(笑)
未莉さんとメンバーは鮎取り体験で楽しくふれ合い(多少仕込みあり)、
あまり下心のないメンバーとは楽しく会話も弾みます(爆)。
記事用の取材を受けるブルーマンさん。
その様子を見ながら、「あれ、取材じゃなくて査定されてるっぽいよね~」
「買い取り相場は20万なんですけど~、今決めてもらったら25いっちゃいますよ~」
とか勝手に実況したりしてました。w
やな場での最後に…
集合写真をパチリ☆
やな場を出発した後、益子焼共販センターへ。
普段使いの素朴な食器から狸まで、いろいろありますw
僕はここで「1日1ソフト」。
いちごミックスですが、子供の頃よく食べたロッテの「イタリアーノ」っぽい懐かしい味がしました。
そんな中、女性メンバー代表でインタビューを受けるモモレン…じゃなかったtantanさん。
後日談で聞いたら、けっこうトンチンカンなやりとりもあったようですが…
記事ではどうなっとるんかな?
立派な狸さんだこと・・・
うん、立派だ・・・
ここで取材陣とはお別れになりますので、CROSSPOINT別れの恒例
「散れ!」でお別れしました。
これ以降の帰路はいつものメンバーONLYになりました。
正直、帰るだけなんだけど、ここからいつものCROSSPOINTツーが再スタートした気がしました。
途中、休憩ポイントを華麗にスルーして激走するメンバーあり、
気分ノリノリでいい調子で走るメンバーがちょっと心配になってみたり、
最後の解散ポイントの守谷SA直前で渋滞が始まったりと色々ありましたが、
無事故・無検挙で本日もツーリングできました。
帰りはちょっと暗くなりましたが、
最後にyoidore88さんが締めた
「キーを抜くまで気を抜くな」を思いながら家に帰りました。
ちなみに、本日のお土産は「かえる柄の益子焼の茶碗」です。
楽太郎が検品していますが、かえる妻用です。
食べ終わると、中には葉っぱが1枚♪その日から愛用しています。
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COMMENT
No Title
うん、立派だ(爆)
No Title
あまり記事に関係なくてごめんなさいなんですが、未莉さんて私が会社入った後に生まれたんですね。
そう考えると自分も年とったなぁ、と思います。
あと、タヌキさん、あんまり落ち込むような写真を載せないでくださいな(笑)
Kachi//
>にゃびのママさん
袋のみならす、ねぇ(笑)
>Kachiさん
10人切るくらいやと無計画でも何とかなるんですがね。
ときに、狸さん楽しんで頂けて何よりです。
No Title
鮎が焼き置きだったのは残念でしたね。
>腰が引けるメンバー、下心のないメンバー
など、要所要所で笑わせてもらいました(笑)
益子には行ったことないです。焼き物観てみたいです☆
>Lisaさん
道すがらには雰囲気の良い工房もあって、ゆっくり散策しても良いかもしれません。
個人的には、masaruさんvs狸のからみを希望します(笑)
No Title
「キーを抜くまで気を抜くな」かってに頂いておきました^^
踵のつくまーぼーさん 同じバイクに乗っているとは思えない^^;
>SAMさん
「キーを抜くまで気を抜くな」は、安全運転講習会の最後に言われる言葉らしいです。
忘れられない言葉ですね。
足つきは…シート位置中段であんな感じです。