前回の記事からの続きです。
前回はツインリンクもてぎに到着するまでで終わってたので、これからが本番?
いざ、ホンダコレクションホールに潜入。
特にレースやイベント等が無い場合は、ツインリンクの入場料(大人1,000円)でコレクションホールも見学できます。
1,000円の入場券に、場内での有料アトラクションや買物・飲食に使える500円分のチケットもついてくるので、上手に使うと実質500円で入場できるって事です。
中に入ると、1階はエントランスと物販など。
記念撮影用(?)のミニバイクレーサーなんかも置いてあります。
なんともかえる妻にぴったりのサイズ!
これに私が乗ると…
むむむ…誰だ熊の曲芸なんて言ってるヤツは?w
12インチレーサーにはジャストフィットのかえる妻も、CBR1000に跨ると…
跨るというより、ぶら下がってる?(爆)
こんなお友達もできたみたいです。(爆)
このASIMO、1日に数回動く時間帯もあるみたいです。クルマに夢中で見逃しましたがw
そして、いざ展示へ!まずは2階の市販車から、じっくりと♪
いやぁ、美しくレストアされた宝物のようなバイクたち!
HONDA創業時の自転車用補助エンジンから、カブ・ドリーム・ベンリィ・CB…
どれも素晴らしい状態で、食い入るように見てしまいました。
勿論、HONDAのコレクションなので殆どはホンダ車ですが、少数ながらライバル車もならべて展示してあったりします。
例えば、80年代初頭の250が熱かった頃、火をつけたYAMAHA RZに対抗するためのライバルであるVT250Fと2ストロークのMVX、
そしてより高性能化が進む決定打になったRG250γ、そしてその対抗車のNS250…
そんな展示もあります。
ちょうど今はHONDA F1 50年の企画展が開催中で、
中央スペースには新旧F1マシンがわんさか!
(でも、あんまり興味無かったり…)私らは運よくホールの方が展示車を時代背景や諸々のエピソードを交えながら説明してくれる「ガイドツアー」の時間に入場したので、
ガイドの方と40分ほど2輪・4輪の市販車の説明を聞きなから見ることができました。
で、見るのに夢中になりすぎて
ほとんど撮影しておらず…(汗)
色んなバイクやクルマがありましたが、何故か初期のGL1000とかスーパーシビック(しかもウッディパネル付のカントリー)とか地味な存在の個体にやたらと惹かれる変なワタシw
ワンダーシビックもシャトルだったらもっと萌えたのに~
とか、語り出したら枚挙に暇がありません。
レース車も2輪各カテゴリ、4輪各カテゴリ多く展示してありました。
その中でも、JTCCのアコードには萌えたなぁ。(ツーリングカーレース好きなのです)
ただ、レギュレーション改悪後のワイド化+エアロOKになった後の個体だったのが残念。。。
コレクションホールをねぶるように見た後は、ツインリンク内をぶらっと見物。
広いねぇ~!!立派だねぇ~!!
最も通ったサーキットが狭くて汚くてアットホームなかつてのMINEサーキットでしたから、
月とスッポンですわコリャ(爆)。でも、MINE好きでした。。。
あらら、けっこう文章書いてしもうたな…
帰路の様子は次回に続かせて下さい。
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COMMENT
No Title
しかし、失礼ながらやっぱりまーぼーさんが乗るとあのバイクもGAGに見えちゃう(^^;
Kachi//
>Kachiさん
コレクションホール、特に2輪の内容はかなり充実ですよ。
きっとKachiさんだったらブログ10本くらい書けます。(爆)
4輪は愛知のトヨタ博物館のほうがワクドキ感ありますが。。。
ところで、GAGですか!?懐かしいですね(^^)
まぁ、かえる妻と12インチホイールのNSFの比率を見た後だと、私との比率は10インチのGAGくらいに見えるかも(笑)