前回、
前々回の続きです。
意味もなくB寝台車(笑)碓氷峠鉄道文化むらを後にした僕たち、
旧道を登って「めがね橋」でも見に行ってみるか、と。
初めて走る碓氷峠の旧道、道の状態も悪くなく、けっこう好きなタイプの山坂道でした。
そういえば頭文字Dでも碓氷峠が舞台のときがあったなぁ~何やったっけ?
とかどうでもイイ事を思いながら峠を登ります。
(正解は、シルエイティの真子ちゃんとのバトルでした)ほどなく、「めがね橋」着。
峠に鉄道を通すために、レンガをひとつ一つ積み重ねて作ったという歴史ある鉄道橋。
橋の間近までは登っていかんやったけど、ひとときの見物を楽しみました。
で、このまま碓氷峠を登っていっても軽井沢に着くだけなので、
ここでUターンして帰途につきます。
ただ、このまま元来た道を帰るのも芸が無いので、妙義山経由で帰ることにしました。
妙義への道も初めて走る道ですが、車は少ないし、タイトすぎないほどよいワインディング。
こりゃ走り好きは喜ぶわ・・・頭文字Dにも妙義が本拠地のチームがおったなぁ~何やったっけ?
なんてドウでもいいことを考えながら(またか)峠道を登ります。
(ちなみに正解は「妙義ナイトキッズ」でした)妙義山への道、登れば登るほど涼しくなってくる。こりゃ真夏でもきっと涼しいばい♪
しかし、登りはじ
めから超怪しい雲行きやったお天気、けっこう登ってきたとこでパラパラ降り出し・・・
峠のパーキングで大粒の雨に降られます。。。
ここでの景色は全く楽しめず、とりあえずカッパを着て出発!
またリベンジに来るよ、妙義山!
で、妙義を降りた後、下仁田から高速に乗って帰路へ。
高速に乗るころには恨めしい雨もすっかり上がりました。途中でカッパを脱いで・・・
「ライダーのお約束」ソフトクリームを当然買い求めます。
この直前まで「眠~い」だの「眠いけん何か話ばしてぇ~」だのインカム越しでゴネてた、
乗せてもらうだけの食いしん坊:黄レンジャーです(笑)
このツーリング、8時半に市川市の自宅を出て17時前には到着。
けっこう遊べたツーリングでした。
見て・触って・走って・・・あとは「食べて」をリサーチして充実させればかなり楽しめるルートに化けそうです。
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COMMENT
無題
軽井沢経由で八ヶ岳を回るのも良いですケロ
鉄道最高地点や小淵沢の大カーブもあるし♪
無題
任意保険は無事更新を終え、同プランで月々1500円も
安くなりました!またの機会にお邪魔させてください。
群馬だったら大道峠(53号)オススメです!
タンデムではあまり楽しめないかもですが。
無題
も少し早く出かけて、見物に時間を食われなければ碓井のさらに先まで足を延ばしたいとこです。
無題
保険、うまくいって良かったね。
キャンセルになった分、こっちはしっかりツーリングで楽しんでしまったよ(笑)
んで、53号ね。覚えときます♪
ちなみにBMWに乗ってると「タンデムだから楽しめない道」なんて存在しないので心配ご無用♪