今年の冬休み、12月28日~1月4日までクルマ(キューブ号)で帰省ドライブをしました。
往路のお話は昨年のうちにスマホでUPしましたので、
今回は復路も含めた総括的なお話を。
まず、今回の帰省で新兵器を導入しました。
それが、メーター前のステアリングコラム上に鎮座する通称
「クルスロ」です。
購入して届いたとこまでは記事にしましたが、帰省前にしっかり取付したのです。
これが長距離の運転をかなり楽にしてくれました。
オートクルーズ(日産らしくASCDと呼びたいが…)をONにしていると右足がフリーになります。
新東名など流れが早いところで100km/h、普通の高速で90km/hくらいで設定していると、
交通の流れの中でもけっこう有効に使えました。
こいつで「真の一定速度」を体験すると、他の車は下りで思わぬ加速をし、登りで失速しているのが良く分かります。
このような装置が簡単に後付けできるようになるとは、ホントに電子制御スロットル様様ですよ。
スロットルレスポンスは、迅速な加減速が求められる首都高あたりではスポーツモードの1~2、
高速をだらっと走る場合はエコモードの2あたりで設定していました。
そして、この年末年始の帰省トータルの走行距離は…
およそ2,600km。
気になる燃費は…
19.0km/L。
帰省ドライブのトータルで19km/L台は達成したことは無かったので、
これはクルスロとハイオクガソリンを入れた効果かな、と。
(HR15DEエンジンはハイオクと相性良いようで、かなり上質なフィールになります)
しかし、以前僕の右足制御+レギュラーガソリンで18km/L台後半は叩き出しているので、
意外と神の右足に近い領域にいたのかもしれませんね(爆)。
この帰省ロングで明らかに分かったことが一点。
それは「タイヤが終わった」こと。
センターの溝はまだまだあるけど、ショルダー側の溝が寂しくなりつつある。
それでもまだ残っとるんやけど、明らかにゴム製品として劣化している。
(実際、細かいヒビも見える)
新車乗り出しから4年半。今履いてるのはブリヂストンやけど、
BSは美味しい領域が終わると途端にノイズと乗り味が酷くなる傾向にあると僕は思っています。
この純正タイヤも、その傾向のようで。だからBS嫌いなんだよなぁ。。。
もうすぐ小銭を貯めてる貯金箱が一杯になるから、それがタイヤ代になりそうな予感。。。
にほんブログ村↑ブログランキング♪ポチっとして頂けると励みになります☆↑
twitterもよろしく♪
COMMENT
No Title
あのクルコン、どうやってつけるのかさっぱりわからないですが、こんな便利なものが出回るようになって、いいですね。
私もすいた高速ではクルコンで楽チンしています(^^)
そのほうが、たしかに燃費も良いようですね。
Kachi//
>Kachiさん
こんなお手軽にクルーズコントロールが後付けできるようになったのは電子制御化のメリットですね。
けっこう仕組みは簡単なものですよ。
GOLF+クルコンだったら、どこまでも行けそうですね!