モニタープレゼントで頂いたKabutoの新ヘルメット「IBUKI」、
先日の富士総火演行きの際、初の実戦(ツーリング)投入を行いました。
(走行約300km、高速8割、晴れ)
つきましては、ファーストインプレッションなんぞを。
【被り心地】内装の肌触りは申し分なく、頭部・頬とも圧迫感や痛みは感じませんでした。
頬はもう少し緩くてもいいかもしれませんが、馴染むとそうなってくるでしょう。
かなり暑い真夏の一日でしたが、ベタつくこともなく快適でした。
持った感じは大きく重量も感じますが、被るとバランスは良いと思いました。
また、Kabutoのヘルメットは被った後に髪型がインナーパッドの形に凸凹にセットされ取り返しがつかなくなる(爆)という機能がついてましたが、
IBUKIはかなり改善された印象。
【視界】インナーサンシェードは、色も濃すぎず視界良好。
高速道路のトンネルだと下ろしたまま突入できます。
走行中に「しゃき~ん!」とやるには、まだまだ慣れが必要です。
(サンシェード上下用ノブとシェード自体の上下の動きが逆なので)
アウターシールドは透明度も高く視界も広いので視界のストレスは無し。
【ベンチレーション】 シンプルな造りですが、よく風が入ってきます。
真夏+RTという我慢大会な組み合わせでしたが、やりすごせました。
【静粛性】オープンフェイスのAvand、フルフェイスのFF-5と比べて静かです。
例えばSHOEI NEOTECと比べてどうかというのは分かりませんが、十分な印象。
コイツが効いてるのかな?
このイヤーカップ着けたまま、インカムのスピーカーも仕込めました。
薄型スピーカーだったら外さず両立できるようです。
あと、シールドの厚みも走行中の静粛性確保に寄与してるかも。
当日は気温が34℃くらいまで上がるという予報だったので、
正直、涼しさが保障されているオープンフェイスのAvandで出かけようと思ったのですが、
モニターの責任感が頭をよぎり(笑)、実戦投入に踏み切りました。
結果、たいへん快適で良かったです♪
他の項目については、あらためてレポートしたいと思います。
多少なれど不満な点もありますしね。
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COMMENT
無題
でも、SHOEIに比べて求めやすい価格は魅力ですよね。
araiaはそもそもシステム型もインナーシールドも設定がないですもん(私の記憶では)。
さて、多少の不満てなんでしょう。
気になります。
Kachi//
>Kachiさん
たしか他の商品も重かったはず。
Araiはねぇ~、自らの哲学に合わないものは作りませんからねぇ。
システムもインナーシールド付も経営者が変わらん限り出ないてしょうね。
不満点は、まぁしょうもない事なんで…
使ってみないと分からない事ですが。