年末から年始にかけて、このブログの格好の題材となった博多帰省ドライブ。
今回POLOに代替してから初めて帰省に使ったので、
徒然なるままに感想なんぞ書いてみたいと思います。
まず、
1.2L/90PSと思えない走り。 速いわけでもワクワクするくらいパワフルなわけでもありませんが、
高速の登り坂でも鼻歌混じりで追い越し車線をスルスルと駆けていきます。
勿論これは、ロスが極めて少ないミッション(DSG)のお陰もあると思います。
これは素晴らしい!アダプティブクルコン!! アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、
設定速度を上限に前走車と車間距離を保ちつつ追従してくれる装置です。
こいつをフル活用したおかげで、今回の高速往復2,300㎞のうち右足でアクセル・ブレーキ操作したのは100kmくらいでしょう。
渋滞も「停止しない限り」追従してくれるのでまぁ~楽ですわ。
注意力を目による安全確認とハンドル操作に集中できるので、安全でもあります。
(勿論、過信はしておりません)
コンパクトとは思えない安定性と静粛性高速でもヒョコつくことなく、ドシっと安定しています。
舗装状態が良ければ、コンパクトとは思えぬほど静か。(エンジン音・風切音)
結果、早く着いて疲れない! 身体が不用意に揺すられることが少なく、耳も疲れない。(音・振動・ショック)
操作に対するストレスが少ない。(ACC・パワー特性)
上記の要因から淡々とペースを維持して距離を稼ぎ、休憩も少なく長距離が走れる。
こんな特性、なんか思い当たるものが…
そう、BMWモトラッド・
ボクサーツインの特性とカブるのです。
大型ツーリングバイクとコンパクトカー、同じドイツ車とはいえ共通点が少なく見えるのに同じ根っこを感じるのは大したもんです。
今回の旅路でストレスを感じたのは
・シートがまだお尻に馴染まず、尻が痛くなる。(かえる妻は良好だそうです)
・舗装が悪いとロードノイズが目立つ。
・まだ馴染んでないから?ショックが渋い印象がある。
・父ちゃん母ちゃん後席に乗っけたら、やっぱ狭そうだったw狭いの意外は距離を重ねることによる馴染み効果や、
ちょっとした対策等で良い方向になるのではないかと思います。
↑この人も車内でとことんリラックスして…満足してくれてるみたいです。
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COMMENT
あだ アダ
若いから楽しちゃだめですよって言いたい所ですが、
超長距離を走られるまーぼーさんにとってあだ・・アダプティッククルーズコントロール?は必需品ですね。
安全ですしね。
でも、キューブさんに比べると少し狭いかな?
エステートの方がよかったかな・・
予算もありますしね・・(^。^)y-.。o○
>yosiさん
頼りきったらダメですけどね。
我が家が小さいクルマ専門なのは、置き場所の前後長が限られてるからなんですね。
ワゴンは置けません…。
もすこし置き場所に余裕があれば他のクルマ買ってたかもしれませんね。
無題
ドイツ車って車格にかかわらず、だいたい同じ乗り心地、快適さがありますよね。
小さいからって手抜きや肝心なところのコストカットが感じられない^_^
Up!に乗ってみたときにそれをすごく感じました。
あー、アダプティブクルコン、ほし〜(;^_^A
Kachi//
>Kachiさん
アダプティブクルコン使ってみると、自動運転はクルマの楽しさをスポイルするものでは決してないと分かりますね。