私のR1100RT、ウインカーの端の部分にLEDを仕込んで自作ポジションランプとして機能させています。
車幅もあって速度も出るバイクな割に、ヘッドライトが小さいもんだから夜間の被視認性は原付並。
きちんと「大型バイクですよ」と分かってもらうための措置であります。
最近何だかこの加工をRTに施されているブログ記事等を見かけます。
自己責任で真似して頂く分にはいっこうに構わないんですが、
記事にされる時は「真似しました~」とか一言頂けるとひじょうに嬉しいです。
いちおう宣言しときますと、
この加工の元祖はワタクシです。詳しい施工の記事はこちら(2013年9月)それはさておき、本題。
そのLEDポジションが、最近けっこうな頻度で光ってない事に気づきました。
理由は分かっているんです。以前メンテで触った時に配線を引っ張り、切れかかっている事。
重い腰をあげて、きちんと修繕する事にしました。
不具合起こしている箇所は、純正のヘッドライト内のポジション球から分岐させている部分。
ヘッドライトユニットの下、オイルクーラーが覗いているブタ鼻のところです。
これが現状。
画像の下の部分が半ば切れてた部分、上は配線を引き出す時に新たに切れて(抜けて)しまいました。(爆)
私は他人に供するとなると仕上がりに気を使うんですが、
自分専用になると途端に機能優先・やっつけ仕事になっていけませんw
というわけで分岐用の端子をしっかり取付け直しました。
簡単じゃないかと言われそうですが…
確かにその通りなんですが、LEDポジションの配線がまぁ呆れるほど細くて…
圧着し終えて試験点灯すると右側がつかない。
また配線をカットして新しく圧着すると今度は左側が…とコントのような事象が発生しまして。
けっこうイライラしました。(爆)
三度目の正直で、
両側とも点灯確認、ヨシっ!(笑)
その後は汚れたままだったRTを洗剤使って洗車。
うん、やっぱキレイになると気持ちいいですね♪
17年経っても鏡のようなボディ!ホントに美しいなぁ~(^^)
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