かえる妻もすっかりお気に入りの「かえるマシーン」こと、PCX125。
とにかく乗り易く、スイスイ街中のクルマの流れに安心して乗れるように進化させるつもりです。
納車前にシートのアンコ抜きをして、停車時の足つき対策を行いましたが、
かえる妻は全体的に小柄、脚だけが短いわけでなく手だって小さいわけです。(笑)
というわけで、レバー交換すべく納車前にネットで発注して届いていたというw
左右ともレバーの遠さを6段階調整、全長調整、衝撃時に可倒というシロモノ。
こんだけ調整できれば、どっかに馴染む箇所があるでしょう。(爆)
ちなみに購入したのはコレです納車直後に、さっそく取付作業開始。
標準のレバー(右側)
同じく、左側。
標準のレバーは位置調整ができない上に、いざという時に力入れれるようにか少し遠いみたい。
加えて、この車両はホンダ純正グリップヒーターが装着してありグリップが標準より太く、
グリップの端(親指側)とレバー端(人差し指・中指側)の距離が長いのです。
このままの状態でかえる妻に試運転させたら、ブレーキ握るのに肘振って握り替えてる。。。
こりゃ危ないっす!
チャチャっと換えちゃいましょ~
ふむふむ。
見た目もいいし、グンと近くなりましたね!
左も同じく、気分はGas Monkey Garegeのワタクシが作業させて頂きますw
およそ10分チョイで作業完了!
お安いレバーセットでしたが、交換にあたって大きな問題もなく作業できました。
品質も申し分なし!まぁ可動部が多い分「ガタ」を感じることはありますが、
タウンスピードでの使用だとさして気にならないでしょう。
かえる妻用に、レバーの調整を6段階のうち「2」に調整してテストライドに出しました。
ライポジ、肩まわりのリラックス感が大違い!
必要最小限の動きで、しっかり減速→制動ができるみたいですし、
何より「無理をせずに、いつでもレバーが握れる」という安心感は大きなプラスだったようです。
女性ライダーは男性よりも手が小さい方も多いでしょうし、
何より握力の男性より少ないのは明らか。
こういうレバーのカスタムで調整代が増えてグンと乗りやすくなるもんなんだなぁと新たなる発見でした。
そして、国産人気車種だとレバー代もさほど高くない。。。
小柄なライダーの方、ぜひ一度レバー交換で乗りやすさを加えてみてはいかが?
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