本日は天気予報通りの雪…
今週末予定していたツーリングもリスケになり、外でバイクを触るのもままなりません。
というわけで、こういう時はブログです♪
以前の記事で明るく進化しつつあるLEDヘッドライトバルブの話を書きましたが、
思い切って購入してみました。
購入したのは記事で取り上げた、
HIDより明るい!LED H4 2灯分 Hi/Lo 36W 6000k リレーレスこちらの商品です。注文後2日で届きました。
楽太郎先輩に検品して頂きますw
「この中に入っとるお手紙は何ね?」
ん、お手紙??
なんと!?ホントですかぁ(汗)?
まぁ3600だろうが3800だろうが素人には計る術が無いんですが。。。
実際取り付けて、明るく機能してくれればヨシとします。
中味はこんな感じ。本体はアルミ製でひじょうに軽いです。
質感はほどほど(悪くはない)。
中味を確認して「えっ!?」と思ったのが
「右用」「左用」の記載。
今回2灯セットを購入しましたが、愛車R1100RTは1灯式。右も左もありません。
バルブに右も左も無かろうと確認してみると…
発光部が横向きに左右対象なんです。
画像に〇印をつけた部分が上にくるんですが、左右それぞれロービームが外側に来るみたい。
同様にハイビームは内側に。
最初は台座の組み付け不良じゃないかと疑いました。
ロービームの発光部は上側、ハイビームの発光部は下側にあるのが当然と思ってましたから。
しかし、色んな画像を見比べたりすると、この商品はこれが正しいみたい。
さて、困った…1灯式バイクはどっちを取り付ければ良い?
今回
「バイク用」を購入してないので気がひけましたが、購入元に質問してみました。
すぐに丁寧な返事を頂きました。
販売元さん自身も不思議に思って色々とバイクに試されたみたいですが、
要約すると
「車種によるが、キチンと真ん中に合うケースが殆ど」との事。
丸ライトのスーパーフォアや、角ライトのカタナはピッタリ真ん中に合った実績あり。
ただし車種によっては左用を装着しないと右に寄りすぎたりするようで。
とりあえず、RTにはまずは右用で試してみて、調整しても合わなかったら左側にしてみようと思います。
さて、中身の解説に戻りましょう。
バルブ自体は本体に冷却ファン部がねじ込まれている構造で、
本体を固定した後にファン部をねじ込むようになっています。
ファンの周りの「傘」のような部分がヒートシンクの役割のようです。
ファンはこんな感じ。
点灯している間は常にファンが回っていることになるはずですが、駆動音はどうかな?
これが駆動ユニット。HIDでいうところの「バラスト」です。
小型軽量なので、両面テープやタイラップで取付ければ大丈夫かな。
ステー等の取付小部品はいっさい付属していません。
全部を接続すると、こんな感じ。
R1100RTだったらメーターとトップブリッジの間から手を突っ込めば、
カウルの分解無しに装着できるかもしれません。
いちおう、分解して取り付けるつもりではありますが。
取付編は追ってレポートします。
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